ウパニシャッドの思想 中村元(インド哲学) 春秋社(千代田区)ナカムラ ハジメ センシュウ ナカムラ,ハジメ 発行年月:1990年07月 ページ数:856, サイズ:全集・双書 ISBN:9784393312094 第1章 序ーウパニシャッドの与えた感激/第2章 ウパニシャッドの意義/第3章 ウパニシャッド聖典/第4章 祭祀に接続した思索/第5章 哲学の発端/第6章 究極の原理と見なされたものー実在の探究/第7章 絶対者をもとめて/第8章 絶対者の観念の変容/第9章 古ウパニシャッド(中期以後)における注目すべき思想/第10章 死後の問題/第11章 倫理と解脱 アートマンとブラフマンの一如(=梵我一如)がインド思想の根本である。
絶対の一元論を説くインド哲学の醍醐味を示す画期的な大著。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想
© マスコミが絶対に書かないウパニシャッドの真実